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Linyとは?
Liny(リニー)はLINE公式アカウントと接続することで
より自由度の高い仕組みを簡単に
カスタマイズできるサービスです。 -
持ち運べる役所
とは?役所での行政手続き、支払い、ご相談などを
スマホでいつでもどこからでも出来るスマート
シティを実現します。
導入実績
技術力や機能を全国35都道府県、100以上の市区町村、厚生労働省、経済産業省、
文化庁、文部科学省、消費者庁、金融庁から評価していただいております。
都道府県
市町村
省庁
住民が求める情報をいつでもどこでも受け取ることができる。また、各種手続きを手元のスマートフォンの中から行える。
まさに「持ち運べる役所」をLinyを用いて実現します。セグメント配信や各種予約機能はもちろん、登録属性に合わせた情報の出し分けや観光客/移住希望者専用メニューの立ち上げなど、市内外問わず自治体の魅力が届く仕組みを提供します。
あらゆるシーンで活躍
機能紹介
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アンケート機能
住民一人ひとりにアンケートを送ることができ、管理画面より回答情報を一括管理できます。
活用事例
- コロナ全国調査実施
- セグメント配信のための情報収集
- 健康状態確認(新型コロナ対策パーソナルサポート)
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チャットボット機能
住民からよくお問い合わせがある項目をLINE上に構築することで、自動応答ができます。
活用事例
- マイナンバーなど、よくある質問の回答
- 子育てナビ
- イベント情報の発信
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セグメント配信
住民一人ひとりの情報に応じて、適切な情報のご案内が可能になります。
活用事例
- 子育てナビ
- ゴミ収集日のお知らせ
- コロナ見守りサービス
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セグメントリッチメニュー
リッチメニューを自由自在なボタン配置とデザインで構築することができます。
活用事例
- くらしの手引きガイド
- ふるさと納税の紹介
- 防災マップ
- ホームページへの誘導
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QRコード表示
キャンペーンなどで活用できるQRコードを表示することが可能です。
活用事例
- プレミアム商品券事業
- 会員証の提示
- クーポンの提示
- GoToEat事業
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通報機能
24時間いつでも住民がLINE上で通報することができる機能を構築可能です
活用事例
- 道路や公園などの破損情報の通報
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その他
友達紹介、ダッシュボード機能、アクセス解析機能、
スタンプラリー機能、スタッフ権限変更機能、
管理者権限複数発行機能などの
充実した便利機能によって、行政業務の負担や、
より適切な登録者への案内が可能です。
確実性・即時性・双方向性のあるLinyを最大限に活用することで、
より住みやすいスマートシティを目指します。
セキュリティ・資格
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LINEのセキュリティ
LINEのサーバーは日本にありますので、国内法が適用されます。
また、内閣サイバーセキュリティセンター「NISC」もLINEを採用しています。 -
LINE社認定パートナー
「Liny」開発元のソーシャルデータバンク株式会社は、2019年よりLINE社の「Technology Partner」に認定されています。また、2022年より「Govtech Partner」にも認定されました。
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管理者アカウント追加
アカウントにログインできるユーザーの権限を管理やユーザーの追加を⾏えます。
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アクセスコントロール
権限のレベルを分けることが出来るため、スタッフごとに制限を設けることも可能です。管理者の追加も適宜行えます。
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IPアドレス制限
事前に登録しているIPアドレス以外からの管理画面へのログインをブロックします。 外部からのログインを防ぐことができます。
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二段階認証
IDとパスワードのログイン認証に加えて、メール認証などを複数組み合わせた認証を行うことが可能です。
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Amazon Web Services
信頼性、安全性の高い環境を使用しております。また国内リージョンでの運用をおこないソフトウェア対策など徹底を施しています。
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Google reCAPTCHA
Googleが提供する不正操作の防止を行うための機能。人間とボットの区別の精度が上がり、不正アクセスを試みるボットやスパムから守ります。
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SSL暗号化
SSLによりインターネット上のブラウザとサーバー間でのデータの通信を暗号化。個人情報などの重要なデータを暗号化し通信を安全に行ないます。
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ファイアウォール
サーバーに対し不正が疑われる通信を遮断。外部からの不正な侵入や攻撃から、企業や組織のネットワークを守ります。
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プライバシーマーク認定
プライバシーマークを取得しており、適切に情報を取得・利用・提供し、個人情報に関する法令等を遵守するため個人情報を保護します。